古市憲寿(ふるいちのりかず)さんは、社会学者で、最近はメディア露出が多く、いろいろな発言が炎上して話題になっています。
今日10月30日は、とくダネで古市憲寿さんの数々の発言を取り上げ紹介。
古市さんの発言はセーフかアウトかを小倉智昭アナウンサーが判定していきました。
古市さんは小倉さんのお気に入りなのか、擁護する発言もちらほらありました。
それではご紹介していきましょう。

- 古市憲寿の猛暑の時の昔の運動方法についての発言
- 古市憲寿の駅伝四つん這い批判発言
- 古市憲寿のパンダのシャンシャンへの発言
- 古市憲寿の山崎アナのメイク前の顔への発言
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古市憲寿の猛暑のときの昔の運動方法についての発言
小倉アナが「昔は走って倒れても、水をかけられた」と発言したことに対し、
古市さんが「昔の人は頭が足りなかったんですね」と発言
→小倉アナはセーフと判定「今思えばそのとおり」
古市憲寿の駅伝四つん這い批判発言
駅伝の女子選手が四つん這いでタスキをつないだことに対して、古市さんは「選手が走れなくなった所から、次の選手にタスキをつなげばいい」と発言。
→小倉アナアウトと判定 「運動のことが分からないなら言わなければよい」と。
古市憲寿のパンダのシャンシャンへの発言
生まれたばかりのシャンシャンの姿を見て「かわいくない。ばっちい」
→小倉アナはアウトと判定。「古市さんの感性が悪すぎる」
古市憲寿の山崎アナのメイク前の顔への発言
山崎アナのメイク前の顔について、「落ち武者」と発言。
これに対し、山崎アナがアウト、小倉アナがセーフと判定
今回は、取り上げられた発言のうち、特に印象に残った4つを取り上げてみましたが、いかがでしたでしょうか。
駅伝については、古市さんから今日改めて発言があり、「駅伝は、昔、電車も車もなかったことに手紙などを早く届けるために走っていた頃のもの。現在は、スマホなどで通信ができるので、駅伝もいらないのでは」という趣旨の話をしていました。
私は以前から駅伝について、あまり魅力を感じていなかったのですが、なぜそう思ったのかがようやく分かったような気がしました。
1つのタスキをつなぐために連帯責任を負うことや自己犠牲が美談になることなど、ちょっと古い慣習を感じさせるからです。
一方、最近の古市さんの炎上発言として、デヴィ夫人がこれまでチャリティー活動に力を注いでいたことが明るみになってます。
今後の古市憲寿さんの発言に注目していきたいですね。
