伊賀崎俊監督は、レプロ東京で聴覚障害者と聴者が共に戦うチームを作り、
選手を指導しています。
ご本人も、聴覚障害を持ちながら、監督として指導しています。
伊賀崎監督の結婚や過去に出版した著書について調べてみました!
10/6 NHK ろうを生きる

- 伊賀崎俊監督の結婚は
- 伊賀崎さんの著書
- 伊賀崎さんが憧れている選手は
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伊賀崎俊監督は結婚しているの?
1981年生まれ、現在36歳の伊賀崎さん。
調べてみたところ、結婚しているとの情報は見つかりませんでした!
ご本人のツイートを見ても、まだ結婚してなさそうですね。
北総線に乗って成田空港に向かう外国人ファミリーのみんな、ラフな格好でバックパックを背負ってる。そんな姿を見てカッコいいなと思うし、そんなファミリーもいいなと思う(^^)
— 伊賀崎俊 (@igashun_net) 2018年7月22日
伊賀崎さんは、これまでも、海外を旅をされていますので、
いずれは、ラフな格好でご家族と海外旅行に行ってみたいと思っているようですね。
著書「Tuvalu ~世界で一番最初に消えてしまう島国」を出版
2010年12月には、ツバルという島国へバックパックとサッカーボールを抱えて旅した経験を
本にまとめ、著書「Tuvalu〜世界で一番最初に消えてしまう島国」を出版しています。
てっきりサッカーについての著書だと思っていたのですが、島国についての本というのは、
ちょっと意外でした。
レプロ東京でサッカーの監督として、聴覚障害者と健常者を指導しているご経験についても
ぜひ本にして出版していただきたいですね。
伊賀崎さんが憧れている選手は
インタビュー記事によると、伊賀崎さんは、子供のころ、マラドーナに憧れていたそうです。
プロサッカー選手になることを目指していましたが、高校時代の監督から、聴覚障害があると
プロになれないと宣告され、一度はショックで夢をあきらめた伊賀崎さん。
大学に入ってデフサッカーと出会い、その後は、デフリンピックで日本代表として出場しています。
聴覚障害を言い訳にせず、前進し続ける伊賀崎さんを、応援していきたいですね。