10月17日に行われたドラフト会議では、
ヤクルトスワローズの高津監督が
くじを引き見事石川・星稜高の
奥川恭伸投手の交渉権を獲得しました。
無事に役目を果たしてホッとしたことと
思います。
ドラフト会議で高津投手が監督になって
いることに初めて気づいた方も多いようです。
高津臣吾さんはいつから高津監督に
就任していたのでしょうか?
早速確認していきましょう!

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高津臣吾はいつから監督に就任したの?
高津臣吾さんは2014年からヤクルトスワローズ2軍の監督に
就任していました。
さらに10月1日にはプロ野球ヤクルトの
新監督に就任しました。
10月1日、東京都内で記者会見した時のコメントはこちら。
「何とかスワローズの投手を再建して、もう一度新しく、すばらしい投手陣をつくりたい」
最下位に沈んだチームは今季、防御率4・78、失点739、被本塁打168と、いずれも12球団ワーストを記録しています。
高津監督の年俸は?
10月1日付の朝日新聞記事によると高津監督の年俸は
3年契約で、年俸は8千万円(金額は推定)
です。
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どうやって交渉権を引き当てた?
今回のドラフト会議では、石川・星稜高の奥川恭伸投手
の交渉権をどうやって引き当てたのでしょうか?
右手で封筒を一度かき混ぜ、最初に手に当たった封筒を
引いた高津監督。見事交渉権を引き当てて、
壇上で右手を掲げていました。
高津監督は「肩の荷が下りた。一番はうれしいです」と
嬉しそうな表情でしたね!
1軍監督としての第一歩、良い仕事をしてくれました。
これからヤクルトスワローズが前進していけるよう
頑張っていただきたいですね!